NF-24号車は、平成18年1月から導入されたCNGノンステップバスです。一般系統用で、基幹バスとして極稀に走ったこともあります。初期配属先は中川営業所で、CNGの充填は、港明エコスタンドで行っていました。中川営業所に所属しているCNG車が減ったため、鳴尾営業所へ転属になり、現在も現役で活躍しています。後期型のボディで、フォグランプがPJ-MP37JMと同じ小型化されたものになっています。このNF-24号車が事実上の最後のCNGバスになってしまいました。